常に全力!パワフルな母の闘病記録

原因不明の急性肝炎。お酒も薬も飲まない、脂肪肝でもない、ウイルス性肝炎も全て否定され、身体の中で何が起こっているのか?をありのまま綴っていこうと思います。

アメブロにお引越ししました。

すみません💦

訳もわからず仕組みもわからず始めたので、未だあまりよく分かってません💦

が、あっちとこっちにブログを上げるのが大変なので、アメブロ一本にしました!



よかったら引き続き覗いていただからと幸いです✨

今見ても恐ろしい… 採血結果 公開します。

私が一番参考にさせてもらってたのが、他の方の採血結果でした。


なので、私の採血結果も、誰かの参考になれば…と思います。


今まで、会社の健康診断でも「H」や「L」が付くことはほとんどなくて、肝機能の目安になる

ASTやALTの数値も毎回12〜15前後でした。

γ-GTPもいつも20前後,


扁桃腺が腫れやすく、抗生剤で散らした時に肝機能の数値が少しだけ上がったことがあったので、見るようにしていました。


それが今回の採血結果では…

AST 1137 (基準値上限 30)

ALT 1238 (基準値上限 23)

γ-GTP 156 (基準値上限 32)



そのほかの数値も肝臓に関係するものはHとLのオンパレード…


この時はまだ、あまりこの数値の恐ろしさがわかっていませんでしたが、先生の所見ではこのまま進めば、「劇症肝炎」や「肝不全」を起こす可能性もある、という状態だったみたいです。


【沈黙の臓器】と呼ばれる肝臓。

私は無知だったので、肝臓がとても大切な内臓だということも、この時は全くわかっていませんでした。

痛みや症状が出てからでは手遅れになることも…


みなさん、右上腹部痛や食欲不振、倦怠感、吐き気、黄疸、尿の色(紅茶みたい)がおかしい、など、異変があったらすぐ病院へ行ってくださいね!!



つづく。




再び採血。

診察を終えて再び中央処置室へ。


採血の順番を待つ間に、入院に必要な書類に目を通し、待合の端っこの椅子で記入✍️


この時すでに13時半くらい。

朝から一度も横になってないのでふらっふらです。


パッと顔を上げたら、総合受付の方から歩いてくる主人の姿が見えました😭

職場が近いとはいえ、連絡してから15分くらいしか経ってないのでは?!と思うくらい早くてびっくり‼️

さすがパーフェクトヒューマンです(笑)

↑勝手にそう呼んでます🤫

私に気付いていない主人の顔はとても険しくて…

なんともいえないお顔をさせてしまっていました💦


声を掛け、簡単に診察内容を説明。

記入する用紙を全部主人に託し、私は採血へ。


その時、体重測定もあったんですが、

1週間で3キロ 痩せてました✨

不謹慎ながら嬉しい(笑)


造影剤の後、挿さったままだった針から再度採血。

このときも5本分だったので、この日は計10本🩸


その後、点滴を入れてもらい、入院のお部屋の準備ができるまでベッドで休ませていただくことにしました。


処置室内のベッドはカーテンで仕切られていて、主人も入っていいとのことだったので共に待機。


何か買ってこようか?と言ってくれたので、

「何か」が思いつかない私は、一緒に売店まで。

入院になるから、しばらく会えなくなる寂しさがあったのかな?

しんどいより一緒に行きたいが勝ちました(笑)


売店で、紅茶と糖質ゼロのチョコを買ってもらい、ご満悦☺️

飲みたい、食べたいわけではないけど、好きなものなら口にできるかも!と思って手にしたのがこの二つでした🍫


病棟に行くまでに父と母が荷物を届けてくれて、2人とも泣きそうな顔をしながら心配してくれていました。

この歳になって親に心配をかけるとは…

とっても申し訳なくなりました。



つづく。